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企業理念

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会社理念

基本理念とは

我社の社員に対する
基本的な考えです。

創業の精神とは

創業時の出来事と
大切にしている考えです。

喜びをつくる喜び、創業者信秋・とし子は、土方の合間に段々畑を耕し、病床の父と母、3人の子供を養っていました。
昭和36年25歳のとき、父の他界を機に商売を始める決意をします。親戚にお金を工面してもらい、製綿機械を 購入して早藤商店を創業しました。
この頃の家庭の布団は、硬い薄っぺらなせんべい布団が多かったようですが、打ち直した布団で寝たお客様が、「柔らかくてよく眠れるんでよ」と口々に喜んでくれたのです。若い二人はそんな言葉に励まされたのと同時に、「商売には『お客様の喜びをつくる喜び』がある」ということを知ったのでした。
昭和47年、斜陽になった製綿業をやめ、ミシン10台を入れて縫製業に転じました。

しかし、仕事も安定し始めた昭和51年41歳のとき、2年連続の台風災害に遭いました。家も工場も土砂に埋まり、ついに長年暮らした山を出る決意をします。
被災後すぐに夫婦で知人のうどん店に住み込み、修行をさせてもらいました。災害からわずか2ヶ月後には、廃業した8坪のうどん屋を見つけることもでき、 災害特別救助法の融資を受け、開店できることになりました。
「もう故郷にも、山の家にも戻ることはない。」
屋号として呼ばれていた“山のせ”を、そのまま店の名前に決めました。
昭和51年12月21日、カウンター3席と2卓、約8坪の店でオープンしました。何も知らずにはじめた商売、“お客様の生活のお役に立ち、喜んでもらい、自分を気に入ってもらえるまで、とことんやればええ”そう決意していたのです。
「今度はうどんでお客様に喜んでもらおう。母ちゃんまた一緒にがんばろうなぁ。」共に41歳、「たらいうどん 山のせ」の創業でした。

経営理念とは

我社の存在価値です。

いのちを育む経営 食を通じて、社を取り巻く人々のいのちを活き活きと育み、社会貢献をします。
おいしさと、幸せをつくる会社にしますお客様と、働く仲間の笑顔が集う社会にします 地域を愛し、地域に愛される会社をつくります3つを達成することで「いのちを育む経営」を達成します。また判断基準の大本になります。

情報セキュリティ基本方針私たちは、情報セキュリティ基本方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
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